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生涯、美しく健康に過ごすための矯正歯科治療を行っています。

歯並び噛み合わせはお子様方の将来の健康に深いかかわりがあります。

ただ美しいだけでなく、生涯健康に過ごすための矯正歯科治療を行っています。

歯を抜かない矯正歯科治療

さくら総合歯科では、歯を抜かずに治療できる症例しか扱いません。

抜歯の必要がある場合は,

他医院へ紹介せざるをえないケースもあります。

 

1. できるだけ早く治療を開始しましょう。

歯が生え始めてきたら、綺麗な歯並びに育てるために、歯並びのチェックも始めるといいでしょう。

チェックポイント① 3歳の時点で、歯と歯の間に充分なすき間が必要です。

すきっ歯のようにみえますが、このくらいの隙間が必要です。

上アゴの成長は8歳くらいまでに止まってしまいます。早めに治療を開始しないと歯が綺麗に並ぶためのスペースが確保できません。

チェックポイント②  歯並びが悪くなる原因となる 悪癖などはありませんか?

口呼吸

口がぽかんと空いている

舌が間違った位置にある(低位舌)

*正常な舌の位置は、舌の先が上の前歯の裏に付いていて、舌の広い部分が(舌背)が上アゴ(口蓋)に軽く付いている状態です。口がぽかんと開いていると舌が下がります。これを「低位舌」といいます。

うつぶせ寝
いびき
よく噛まない
*硬いものを食べたがらない 
おねしょ

2. もし、問題が見つかった場合は?

できれば3才までに経過観察を開始し、必要なトレーニング、生活習慣の改善を指導します。
必要があれば、5~6才から装置を使用した治療を開始します。
歯が美しく並ぶためには、アゴがしっかりと成長し、歯がキレイに並ぶための十分なスペースが必要です。
スペースがないということは・・・
多人数が、小さな椅子にむいやり腰掛けるようなものです。
5-6歳ころなら、アゴの骨が成長している最中なので、、装置と、トレーニングによりアゴの成長を促進し、乳歯が抜けた後生えてくる大人の歯が美しく並ぶスペースを確保することができます。
小学校中学年ころになってから治療を開始すると歯が生えかわった後、歯を抜いて矯正治療をする可能性が高くなります。

中学生以上になってから相談していただきましても当医院では治療できない場合がほとんどです。
受け口は特に早期からの治療をお勧めします。

受け口の治療例です。

完全に下の歯が上の歯よりも前に出ています。このままでは、どんどん下あごが前に出てきます。

治療を開始

装置の装着とトレーニングで改善をはかります。

いくつかの装置とトレーニングで、歯並びはきれいになり、、かみ合わせもよくなりました。

 

その他の治療例はこちらをご覧ください。⇒

矯正 無料相談

無料相談は原則として、10才未満の患者さんにかぎります。

なぜ10歳未満か?

例えば、八重歯になったら手遅れです。八重歯が生えてきてしまうと歯を抜いて治療をする可能性が高くなります。

乳歯のうちに少しでも気になることがあったら、遅くとも歯が生え変わる時期に歯並びのチェックをしてできるだけ早く相談に来ていただくことを強くお勧めいたします。

相談料(令和元年9月現在)
10歳未満のお子様については原則無料
ただし、受け口のお子様に限り7歳以上は下記と同じ費用がかかります。
 10歳以上のお子様は、下記の通りです。
(1) 以前より定期的に当院に予防処置等で通院しておられたお子様
(2) 10歳未満のご兄弟も同時にご相談いただく方
(3) 保護者が以前から当院に通院しておられた場合
上記(1)~(3)に該当する方は無料
それ以外の方は説明料として1家族2,000円(税別)(ただし、1時間以内)
が必要です。

 完全予約制です。
 初回相談は無料です。相談時間は、30分程度です。
 相談後、「検査診断」「各種計測」「模型作成」などが必要な場合は有償となります。
 相談の時点で、治療方針治療方法を決定することはできません。したがって治療費などお知らせできるのは診査診断後となります。

最後までお読みいただいてからお申し込みください。

治療後、あと戻りが多いことをご存知ですか?

ただ、歯を並べるだけではだめなんです。

原因としっかり向き合って改善するためにトレーニングを行い、生活習慣を改善なければ、一時的に歯がキレイに並んだとしても、高い確率であと戻りしてしまいます。

歯並びが悪くなってしまうのには原因があります。
生まれつきというより、食生活 寝相 頬杖 姿勢が悪い(特に猫背)などが不正歯列の原因となります。
ですから、ただ、歯を並べるだけではだめなんです。
原因ときちんと向き合ってトレーニングし、生活習慣を改善しなければ、一時的に歯がキレイに並んだとしても、高い確率であと戻りしてしまいます。
よい歯並びに育てるため、よい歯並びを維持するためには治療より生活習慣を改善することしっかりかむことが重要です。
さくら総合歯科は、良い歯並びを育てるための塾のような場所です。
正しい知識を理解していただき、しっかりトレーニングができるようにお手伝いします。

矯正治療の流れ

お電話をいただく前に、必ず最後までお読み下さい。
矯正治療について説明を希望される方は、まずお電話でご予約下さい。
矯正相談では簡単にお子様のお口の中を拝見したあと、おおよその予想治療費と説明を行います。治療方針・治療費は、診断を行ったあとにご説明いたします。

30分~60分程度かけ、当院の治療の特徴と優位性について、ご説明いたします。
他の患者さんとの兼ね合いで待ち時間が生じる場合がございますので、ご予約は後にご用事のないときにお取り下さい。

10歳未満のお子様は、(一部を除き)相談料は無料です。

10歳以上のお子様と受け口については、矯正治療の費用をご覧下さい。

矯正相談

まず気になる部分をお教ていただき、お子様のお口の中を簡単に診察します。
その後、当院の矯正治の特徴について、お子様と保護者の方に簡単にご説明いたします。

*スペースの関係で、入室は一家族3名までとさせていただきます。
 複数家族同時に説明を行う場合があります。
(個人情報に関係する説明は、個別に行います。)

診断(MRC矯正を中心とした方法)(有料)

お子様のお口の中を診察し、
・ レントゲン写真を撮影
・ 唇・舌の力を測定
・ かみ合わせの診査、咬む力の測定
・ その他お口の中の問題点を診査
・ 歯の模型作りのための型取り
・ 姿勢写真撮影
・ お口に中の写真測定
・ 重心の測定と足指の機能の診査

などを行います。
それを元に治療方針・治療費を決定し、次回ご説明いたします。

治療方針・治療費を説明(無料)

その後、治療方針を決定し、当院の矯正治療方針に関する細かい説明、各矯正方法の利・欠点、予想される装置の個数と治療費予測(調整料を除く)について、30分~60分かけてご説明いたします。
専任のスタッフが担当しますが、治療の患者様優先のため待ち時間が長くなる場合がございますので、あしからずご了承ください。
具体的な装置の使用手順等、重要な部分は歯科医師が説明します。

初診カウンセリング・問診(以後有料)

まず、問診票をご記入いただきます。
次に、当院のポリシーをご説明した上で、治療に対するご要望などについてお伺いします。
また、矯正治療に関する注意点について、確認させていただきます。
(初診カウンセリング時はお子様の診察は行いませんので、保護者の方のみご来院いただければ結構です。)
このとき、食事調査票をお渡しいたしますので、家庭で記入していただき、次回ご来院時に持参していただきます。

管理栄養士(または歯科衛生士)による食育指導

歯並び・咬み合せの問題を治したい方にどうしても行っていただかなければならない、飲食に関する改善と、食事の際の姿勢等についてがご説明します。
近年小児肥満をはじめとする、メタボ予備軍となっているお子様が増えています。
そこで、指導に先立ち体組成計または全身状態を簡単に調べる装置で、お子様の健康状態を調べます。

呼吸・姿勢指導

歯並び・咬み合せを治す上で最も重要な呼吸と姿勢について 、専任スタッフが説明します。
少し難しい内容ですが、がんばって理解していただき、実践していただく必要があります。
(これを行わないと、一度良くなったかみ合わせは必ず崩れてしまいます。)

装置の型取り(必要な場合のみ)

矯正装置の型取りをする桑名の子ども

使用する矯正装置の種類によっては、型取りが必要な場合があります。

装置の装着(型取りの約1ヶ月後)

ワイヤー式装置、床矯正装置・バイオブロック・3Dリンガルやマイオブレイスなどの装置をお口の中にセットします。
また、お口の中の写真を撮影します。
装置取り扱い上の注意などについて、PCを使用して詳細にご説明します。

装置の交換・調整など

必要に応じ、新しい装置に交換し、同様に調整を行っていきます。
交換する装置は、当院ならではのノウハウにより、様々な装置の中から選択しています。

保定・装置を外す時期

歯が並んだら治療は終わり、ではありません。
すぐに装置を外すと、歯並びは再び悪くなります。
マイオブレイスを使用している場合は、唇と舌の機能が正常な状態で安定したら、装置を外して経過観察に移行します。

訓練を実践していただけない場合など、悪い機能が治らなかった場合は、並んだ位置で歯の周囲組織(骨や歯根膜など)が安定するまで、その位置に留めておくため保定装置を作成します。
最後に使用した装置をそのまま使用する場合もあります。

動的治療終了

その後は間隔を開けて、時々経過を診せに来ていただきます。

治療期間について

さくら総合歯科の矯正治療の期間は決して短くはありません。

歯をきれいに並べる期間は、人によって異なりますがそんなに長い期間ではありません。

しかし、さくら総合歯科の矯正治療は

後戻りさせないこと

生涯にわたり健康であるために必要な
口の機能をできるだけ良い状態にすること。

生きていくうえで最も重要な
正しい呼吸方法を身につけること。

が目的です。

ですから、歯が並んだ後もトレーニングを行い生活習慣の改善に取り組みます。

原因に働きかける治療を実践します。

矯正相談のお問い合わせ お申し込み

矯正相談に関してのご質問、お申し込みは次のページからお願いします。

四日市市 さくら総合歯科のご紹介

住所    〒512-1211 三重県四日市市桜町1278−3

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